『世界一働きたい会社を創ろう!』アマゾンキャンペーン!!期間限定・豪華特典プレゼントキャンペーン!

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世界一働きたい会社を創るための5つの悩み

実は、私には5つの悩みがありました。
それは、

  1. なぜ、メディアに広告を打っても、DMを送っても、ネットに広告を出しても
    メールマガジンを使ってもお客さんがピクリとも反応してくれないのか?
  2. なぜ、うちの商品やサービスに興味を持つお客さんがいなくなったのだろう?
  3. 安売りで成功している会社がたくさんあるらしいが、
    うちの会社が生き残るにはもう安売りで勝負するしかないのか?
  4. なぜ、うちのスタッフは売上計画を達成できないんだろう。
    販売計画は結局のところ未達と遅延。
    なぜスタッフは私の計画通りに働いてくれないのだろう?
  5. 商品が売れないせいか、スタッフはみな苦しそうで疲れているように見える。
    どうすればもっと明るい表情でイキイキと働いてくれるのだろうか?

あなたが経営者、あるいはマネージャーなら、
私の悩みのいくつかに共感するものがあるのではないでしょうか。

こうした自分自身の悩みから解放されるために、
ホノルル、シアトル、そして日本にいる
友人のコンサルタントや研究者、実務家と協力しながら、
彼らと一緒にひとつのメソッドにたどりつきました。

そのメソッドとは、


になるための道だったのです。


こんな素敵な会社は夢の話でしょうか?

いえ、そんなことはありません。

あなたの会社も十分に可能なことだと考えています。
そして、こんな素晴らしい会社や組織を創る考え方をできるだけ多くの人たちと共有し、
実行していきたいと思っています。

そして、世界一働きたい会社を創っていきましょう。

さらに、『世界一働きたい会社を創ろう!』のキャンペーンに参加すれば、
あなたの夢を大切にして楽しく働いていくための3つの特典が手に入ります。


(下の方でプロローグが読めます。)

『世界一働きたい会社を創ろう!』キャンペーンで
あなたが得られるメリット

本書をご購入されれば、こんなメリットがあります。

あなたが手にできる「3大特典」

特典1キャンペーン参加者全員にプレゼント!
日本一のセミナー講師 箱田忠昭氏とマーク・M・ムネヨシ氏の対談音声
『今の仕事で夢をかなえる方法』
 【音声ファイル】

「今の自分を変えたい」「もっと稼げるようになりたい」
 と思っている方へ!

人から尊敬され、やりがいを持て、
しかもたくさんのお金が稼ぐことができる方法を解説します。

(つねに人気をほこる箱田さんのセミナー。
今回の特典のために対談音声セミナーとしてオリジナル収録しました。)

特典2キャンペーン参加者全員にプレゼント!
『ユダヤ人大富豪の教え』など書籍累計340万部を超えるベストセラー作家・本田健が語る
『新しい時代に成功するビジネスの5つの条件』
 【音声ファイル】

…など、成熟社会で成功するための条件を5つに分けて解説します。
(今回のキャンペーンでのみもらえるオリジナル音声です)

特典3書籍購入者全員にプレゼント!
(こちらは本書巻末より申込みのご案内をしている特典になります)
『世界一働きたい会社の創り方』 (ドリームブック)

4人の革新的キャラクターが勢揃いした夢のような究極のノウハウ書です。
「世界一働きたい会社」を実現するためにより現実的に、
より実践的に各界の達人たちが縦横に語り合った、

文字通りここでしか得られない「秘伝の書」です。

【登場するドリームメンバー】


注) 本キャンペーンは、フォレスト出版の行うキャンペーンであり、オンライン書店アマゾンは一切関係ございません。オンライン書店アマゾンへのお問い合わせはお控え下さい。また、特典はサイト上で公開するものであり、CDなどでお送りするものではございません。よろしくご確認くださいませ。

キャンペーン参加方法

1
2月1日(火)〜2月2日(水)2月14日(月)の期間中にオンライン書店アマゾンで、
『世界一働きたい会社を創ろう!』 を1冊以上購入してください!
アマゾンで購入する
2 お客様のメールアドレスに、オンライン書店アマゾンから注文確認メールが届きます。

3 2月14日(月)の23:59まで に、
お名前、メールアドレス、注文確認メールに
書かれている注文番号の3つを下記フォームに入力してください!

4 ご登録のメールアドレス宛に特典をダウンロードできるページのURLをご案内いたします。

キャンペーンは終了しました。

注) 本キャンペーンは、フォレスト出版の行うキャンペーンであり、オンライン書店アマゾンは一切関係ございません。オンライン書店アマゾンへのお問い合わせはお控え下さい。また、特典はサイト上で公開するものであり、CDなどでお送りするものではございません。よろしくご確認くださいませ。
『世界一働きたい会社を創ろう!』を購入する

本書の内容

世界一働きたい会社とは?

突然ですが、あなたには夢がありますか?

人それぞれにいろんな将来の夢があるはずです。

しかし、そうは思っていても
今の仕事が忙しく、自分の将来のための時間は、
家に帰ってきて寝るまでのわずか数時間。
いえ、それ以下かもしれません。

ましてや、仕事で疲れてそのまま何もせず、
寝てしまうこともあるのではないでしょうか。

それでは、あなたの夢はなかなか実現しません。


しかし、
毎日8時間以上を費やしている仕事の時間が、
あなたの夢を実現する1歩1歩
だとすればどうでしょう。

1日24時間、睡眠時間を除けば16時間
その半分以上を費やしている仕事が、
生活のためだけではなく、
また存在を認めてもらうだけでもなく、

自分のビジョンの実現に向かっているとするならば、
なんと素晴らしい生き方ではないでしょうか。


会社にいる自分は仮面の自分。
アフターファイブだけが自分の時間だなんて決めつけていては、
もったいないとは思いませんか?

この本では、
地位も収入も劇的に上がり、夢を大切にして、
楽しく働いていく方法を多くの事例とともに解説していきます。

なぜ、スタンフォード大学MBAが下町の弁当屋に注目したのか?

東京大田区の蒲田に、
玉子屋という昼食弁当を1日7万食売っている
非常に営業成績が良い会社
があります。

この玉子屋に
アメリカの超一流大学スタンフォード大学
MBAの学生たちが経営を見学

に来るのです。

なぜ彼らは玉子屋を研究対象に選んだのか?

彼らが注目したのは、ビジネスモデルばかりではありません。

高収益で、かつ社員が楽しく働きながらも
個人のライフプランを達成している経営手法
ユニークな人材育成

についてだったのです。


毎日7万人の顧客を維持して高収益を上げ、
社員がイキイキと楽しく働く玉子屋の経営の秘密とは何なのか?

そして、日本やアメリカには、
急激にマーケットが縮小する経済状況下でも、
玉子屋のように高収益で、社員がイキイキと楽しく働く会社が存在します。

こうした会社に共通する経営手法とは何なのかを
ワールドビジネスコンサルタントである
マーク・M・ムネヨシ氏が解き明かしていきます。

成熟経済時代で生き残る方法とは?

この本は、
マーケットが急激に縮小する「成熟経済」で、
驚くべき生産性と生きがいを創造する経営手法を指導する経営書です。

…など、わかりやすい実例で
「社員が楽しく働きながら、成熟社会で勝ち残っている」企業を紹介しながら、
マーケットが縮小する成熟経済でも繁栄する
会社の経営を解明します。



マーケットが急激に縮小する時代に
顧客があなたの会社の熱烈なファンになり、
しかも、あなたの会社や製品を
ドンドン周囲の人に宣伝してくれるようになるにはどうすればいいか?

日本の会社が直面する急激な顧客数の低下と、
社員の働くモチベーションの低下に
圧倒的な解決策を提示します。



さらに
本書を購入した方だけの特典!

ドリームブック
『世界一働きたい会社の創り方』
を無料プレゼント!


この本で紹介された「世界一働きたい会社」を実現するために
より現実的に、より実践的に各界の達人たちが縦横に語り合った
文字通りここでしか得られない極め付きの1冊です。

さあ、あなたも「世界一働きたい会社を創ろう!」というムーブメントに
入ってみませんか!


『世界一働きたい会社を創ろう!』を購入する

プロローグ

まえがき

 私は、もう10年以上も、ホノルルにある自宅に住みながら、日・米・アジア圏でビジネス・コンサルタントをしています。
 そして、いま、この原稿をワイキキの近く、アラモアナ・ショッピングセンターから少し山手に入ったところにある、Likelike(リケリケ)ドライブインで書いています。ここは、私たち夫婦がいつも楽しく食事をしているレストランです。

 何を冒頭から言っているのかと思いますか?
 じつは、この新しい考え方のビジネスと経営に関する本の重要な秘密のひとつが、このレストランのウェイトレスの働きぶりにあるからです(詳しくは、第4章の「強烈に顧客ロイヤルティを高めるマルチプロセッサ社員とは?」をお読みください)。

 世界中のどこの街でも見かけるごく普通の24時間営業の気楽なレストランです。お客さんも、近所の人たちが中心で、ときには観光客も来ますが決して高級レストランなんかじゃありません。しかし、ホノルルの飲食業界にいる人のなかでは、そのサービスが極めて優れたことでよく知られたお店で、ここで一度でも働いたことのあるウェイトレスならホノルルのどこのレストランでも大歓迎で再就職ができます。
 余談ですが、リケリケの名物料理はサイミンという、エビの出汁を使ったあっさり風味の中華風の湯麺です。私の奥さんの大好物で、火傷するほど熱くしたサイミンの上に、キラウエア火山から溶岩が流れ出たような、激しく湯気を立てた、ソフトスクランブルエッグというスクランブルエッグの半熟バージョンみたいなものをかけて食べるのです。まさに絶品!

 さて、話を戻しましょうか。
 私は、いつもどうすればクライアントが、次の3つのことを達成できるかについて、心から思いつづけています。
「もっと楽しく仕事ができないものか?」
「顧客との関係が、もっと信頼感と幸福感に満ちたものにならないか?」
「どうすれば、適切な収益が上がる経営を継続できるのか?」

 この3つについては、どの経営者でも、社員でも考えていることでしょう。
 しかし、多くの日本の経営者の悩みを要約すると、
@ なぜ、従来のマーケティングが効かなくなったか?
A なぜ、顧客がいないのか? なぜ、ものを買ってくれないのか?
B なぜ、「もう安売りしかないのか」と考えるのか?
C 社員はなぜ、私の計画どおりに働かないのか?
D 社員はなぜ、職場で苦しそうで疲れた顔で働いているのか?

 そして、そんな会社で働いている多くの社員の悩みは、
@ なぜ、顧客は従来のプレゼンテーションに興味を示してくれないのか?
A なぜ、新規顧客のアポイントメントが取りにくいのか?
B なぜ、うちの会社の商品は値引きされるのか?
C なぜ、経営者は達成できないノルマだけを強いるのか?
D なぜ、毎日こんなに疲労感がたまるのか?
 なぜ、このような悩みが続出しているのでしょうか?
 それは、ズバリ、日本経済が成長経済から成熟経済に入ったからです。
 成長経済では、良い製品、商品を作れば顧客は買ってくれたので、経営は成り立っていました。良い製品や商品を作って販売するには、会社の仕事を忠実にマニュアルにそって実行できる社員でよかったのです。
 むしろ、はみ出た社員よりも、横並びのマニュアル社員が重要だったといっても過言ではなかったかもしれません。
 しかし、日本は世界でもトップクラスに入る少子化、すなわち人口の減少が加速している国です。
 つまり、顧客数が減っているのです。
 顧客の絶対数が減少しつつある状況下での会社経営はどうしたらいいのでしょう?
 しかも「適切な収益を維持しながら、楽しく働ける会社でありながら」だとしたら?

 私の半世紀近くの実体験にもとづく「適切な収益を維持発展しながら、楽しく働ける会社創り」、しかも、『世界一働きたい会社の創り方』について5つのポイントをご紹介します。

ポイント1:「顧客ロイヤルティ」が重大な決め手

 一度つかんだ顧客は絶対に手放さない!
 そうです!
 顧客とのつながりを大事にすることです。
 つまり、成熟社会では「顧客ロイヤルティ」が一番重要なのです。
「顧客ロイヤルティ」なんて、よく聞きなれたマーケティング用語に過ぎないと思う方も少なくないと思います。
 でも、いままでのあなたの顧客は値下げも要求せずに忠実にあなたの製品またはサービスを求めつづけていますか?
 そして、次々と新規顧客が増えて、あなたの製品・サービスの鼓吹者(他に推薦してくれる人)になってもらっていますか?
   一番大事なことは「顧客ロイヤルティはどのようにして得られるか?」ということになりますね。
 第1章の「なぜ私はサウスウェスト航空の忠実な顧客になったのか」と、第2章の「成熟社会における最強のマーケティング」で、私の実体験にもとづくエピソードを織り交ぜながら、「顧客ロイヤルティ」についてわかりやすく解き明かしていきます。

ポイント2:顧客は、ワンストップで製品購入やサービスを受けたい!

 人口減少にともなう成熟社会、そして急速なIT技術によるデジタルエコノミーがあいまって、日本でも急速に顧客は、どこからでもいち早く商品やサービスを手に入れられるようになりました。
 つまり、顧客は何でも、どこからでも、いつでも、すぐに製品やサービスをワンストップで手に入れたいのです。このワンストップサービスが、顧客にとってとても重要なのです。そのためには、顧客という「個」とワンストップサービスのできる社員という「個」、すなわち、個と個のつながりの相互の信頼関係がとても重要なのです。
 さらに、個と個の間の幸福感で顧客も社員もお互いに良好で永続する関係を持ちたいと思っているのです。
 第3章の「マニュアル経営はなぜ失敗するのか」と第4章の「強烈に顧客ロイヤルティを高めるマルチプロセッサ社員とは?」でワンストップサービスの重要性と具体的な事例を検証します。

ポイント3:マルチプロセッサ社員

 ワンストップサービスをしてくれる社員とは、どんな社員なのでしょうか?
 それは「マルチプロセッサ社員」です。
 この言葉は私の造語です。パソコンのCPUはマルチプロセッサといって、同時にいくつもの作業がこなせるように進化しました。社員が顧客のワンストップサービスを受けて立つには、マルチプロセッサ能力が必要となります。そして、ここが一番重要な部分ですが、マルチプロセッサ社員は、「顧客ロイヤルティ」の上位に顧客を導くことができるのです。
 ところで、同時にいくつかの仕事をこなす社員は疲れてストレスの固まり人間になってしまうとお思いになるでしょうか。
 いえ、私の長い間の体験によれば、マルチプロセッサ社員は逆に、楽しく仕事をこなし、しかも他の人よりも高収入で、より高度な仕事を成し遂げていきます。
 そして、顧客からも、社内の周囲の人たちからも「ありがとう」と言われるように進化してまいります。
 第4章の「強烈に顧客ロイヤルティを高めるマルチプロセッサ社員とは?」でレストラン、リケリケのウェイトレスの仕事ぶりと、ハワイの凄腕歯科医を例に、マルチプロセッサ社員への進化の方法を解明します。

ポイント4:「個人のライフプラン構想」が社員の魂を燃え上がらせる

 人々は何のために働くのでしょうか?
 確かに、経済的基盤を作るために働く必要性があります。また、働く行為のプロセスに生きがいを感じている人も少なくはありません。
 しかし、人は最愛の人や家族、友人、仲間、顧客などすべての人から「ありがとう」と感謝されている姿が最高位の姿、すなわち人々のビジョンなのです。
 そのために「何をすればいいのか」「何を達成したら、その姿になれるのか」
 この2つのことが、@自分のなりたい姿(ビジョン)、Aそのために何をするか(ミッション)が明確になると、その人の心に灯がともされ、やがて大きな炎となるエネルギーになるのです。
 第5章の「スタンフォード大学MBAが注目する大田区の弁当屋」で、自然にこの2つのことを現実の仕事の現場で行っているケースを検証します。

ポイント5:「会社のエクセレンス構想」と「個人のライフプラン構想」を融合した
「社員のエクセレンス構想」ができると、「世界一働きたい会社」に進化する

「会社のエクセレンス構想」とはビジョン、ミッション、オブジェクティブ(重要項目)、ストラテジ(戦略)、タクティクス(戦術)、ファンデーション(行動規範)の6つの要素からなる企業経営の根幹であり、企業文化の大本です。
 すばらしい個人のビジョンとミッションが明確になっていても、それを仕事のうえで実現化できる職場を提供することが企業には必要です。
「個人のライフプラン」と「会社のエクセレンス構想」を融合させた、「社員のエクセレンス構想」を打ち立てたとき、「世界一働きたい会社」が生まれます。
 第5章の「スタンフォード大学MBAが注目する大田区の弁当屋」では、そんなすばらしい仕事環境を提供することを自分たちのビジョン、ミッションとしている企業を紹介し、絶大なる顧客ロイヤルティを獲得している有様を追ってみました。
 そして、第6章の「サウスウェスト航空にみる世界一働きたい会社」では、イキイキと明るく社員が働き、自由で革新的な社風でありながらも、しっかりと利益を上げる経営の秘密を解き明かしていきます。


 …突然ですが、Likelike(リケリケ)ドライブインの馴染みのウェイトレス、ベスがもうもうと湯気の上がるサイミンを私たち夫婦のテーブルに持ってきました。
 ベスのジョークは、いつも最高です。
 彼女は、いつもイキイキと明るく楽しそうに働いています。
 私は、彼女と話をしながら食事をしていると、気持ちが明るくなります。
 そして、店を出るときには、店に入ったときよりも、ちょっとだけ幸せに、ちょっとだけエネルギーが増えているのです。
 彼女が私たち夫婦を幸せな気持ちにさせてくれる秘密は何なのでしょうか?
 それでは、『世界一楽しく働きたい会社を創ろう!』というまったく新しい世界に入ってみましょう。
あなたの望んでいた世界がそこにありますよ!

マーク・M・ムネヨシ


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マーク・M・ムネヨシ

【略 歴】
日本コンサルタント協会理事及びグランド・マスター講師、5Cビジネス・コンサルタント育成集中講座開発者。
1945年満州生まれ。高校卒業まで日本で育ち、1964年ロータリークラブ交換留学生として渡米、インディアナ州ベッドフォード高校を1965年卒業、その後、インディアナ州にある米国名門校パーデュー大学の経営工学を1969年に卒業。  日本に帰り石油メジャーでマーケティング分野、その後、米国において環境関連機械の製造、経営分野の部長を経た後、NYSE上場会社の日本法人の社長兼北アジア担当経営責任者を歴任し、NASDAQ上場会社の米国ハイテク関連の日本法人社長兼北アジア担当経営責任者を歴任。2000年を機に独立し、米国、日本、アジアを中心に企業の経営者、幹部の経営施策とリーダーシップ開発による業績の向上支援に従事している。個人の長所を伸ばして成功に導く、二代目社長承継、幹部のエグゼクティブコーチングは定評がある。

世界規模の企業及び多彩な文化圏においての最高経営責任者(CEO)経験は、仕事から個人生活のライフスタイルまで豊富なインサイトを提供します。5C(コア、コミュニケーション、カンセリング、コンサルティング、コーチング)リーダーシップ開発はムネヨシの経験と知識の深さが可能にするメソッドです。

人材開発と行動学については、ムネヨシ個人の体験・経験に基づく逆境から成功する秘訣を伝授し続ける。
その中でも代表的な事例は、『日本において、悪ガキであった工業高校卒の青年達を向かい入れ、数年後には会社を代表するような技術者に育て上げ、アメリカの大企業向けの部品つくりにアメリカにまで遠征し、事業の拡大に貢献させ、日米間のビジネス発展の貢献を成し遂げさせる。』『アメリカにおいては、白人支配のはびこる会社風土の中で、教育及び人種的差別を受けながら働いている部下を管理職に仕上げる。』『アジア地区においては、現場からたたき上げの社員を大学や大学院卒の他の社員を率いる社長にまで成長させる』 等々、まさに逆境を見方にするビジョンとミッションの行動学を教えている。

米国、日本、アジアにおいて経営者から社会団体を対象に講演、セミナー、出版活動も行っている。
著書には、『一瞬で人生が変わる!「自分のルール」の作り方』(フォレスト出版)がある。

趣味はゴルフ(The lessons of golf is the lessons of life.=ゴルフの教訓は人生の教訓)、剣道、音楽、映画。
東洋と西洋の文化が融合するホノルルに在住。


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